アールビーズスポーツ財団主催の全国ランニング大会100撰に、
第31回諏訪湖マラソンが選出されました。
ランナーのためにどうしたらいいかを常に考え、皆様に喜んでいただける大会作りを目指してこれからも努力いたします。
以下、長野日報紙の掲載文です。
昨年10月に諏訪湖周で行われた第31回諏訪湖マラソンが、昨年1年間に全国各地で開かれたランニング大会の中から、実際に参加したランナーの声を基に選考する「全国ランニング大会100撰」(アールビーズスポーツ財団主催)に昨年に続き、2年連続で選ばれた。選出は19回目。
選考基準は「ランナーのことを第一に考えた大会運営」「光る個性」「頭が下がるような応援」など。諏訪湖マラソンは昨年10月27日に諏訪市の諏訪湖ヨットハーバーを発着点とする日本陸連公認のハーフマラソンコース(21・0975キロ)で行われた。参加ランナーからは「地元への浸透」「楽しめるコース設定」「次回大会の参加意向」などで評価を受けた。総合評価は100点中69・6点だった。
佐久秀幸大会長は「31回の歴史を数える諏訪湖マラソンは地域の皆さんに支えられているおかげで、毎年多くのランナーを迎えることができ、喜ばれる大会を続けられている。地域の協力に感謝したい」と話した。